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名古屋市美術館について

名古屋市美術館について

1988年4月22日に開館された名古屋市美術館は、愛知県名古屋市中区の白川公園内にあります。

この名古屋市美術館は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が建築した事が有名で、黒川氏の地元である名古屋城・大須観音・熱田神宮など、名古屋で古くから愛されている建築物のデザインを多く取り入れています。

なお、美術館が立っている白川公園は名古屋市の中心に位置し、欅などの木々が多く美しい緑地で、南北に長い三角形状に広がっています。

しかし、公園全体の面積に対する美術館の建築面積に厳しい制限が設けられていましたが、苦心の末、国際的に認められる美術館の建設を実現しました。

名古屋市美術館は地下に1層を埋め込んで2階建ての高さに抑えたコンパクトな建築がなされていて、縦に長い白川公園の地形に合わせた南北の主要な軸と北西に開く副軸により構成されています。

 
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名古屋市美術館の地階には常設展示室と収蔵庫があり、3層吹抜けのロビーは地下の圧迫感を柔らげていて、サンクンガーデンが緩やかに広がっています。

1階と2階にある企画展示室では世界的な規模の企画展が開催されていて、上部トップライトには、完全遮光パネルと紫外線をカットする半遮光の乳白パネルが取り付けられているので、まるで屋外にいるかのような光の演出がなされていて美しいです。

さらに、名古屋市美術館のあらゆる部分に日本の伝統的手法と色使いが表現されていて、ヨーロッパと日本の文化の融合に加え、古い物と新しい物の共生がこの建物のコンセプトとなっています。

具体的には、内部のドア枠や窓にヨーロッパの建築様式と江戸の天文図の両方が使われています。

他には、梅鉢の紋や茶室の模擬などが取り入れられていたり、屋外においては木曽川の景色や名古屋城の石垣などストーリー性あふれる要素も盛り込まれているなど、見所が満載です。

名古屋市美術館 スケジュールについて

名古屋市美術館の展覧会・イベントのスケジュールを紹介します(2018年8月時点)。

まず、企画展示室1・2では、「至上の印象派展ビュールレ・コレクション」が7月28日から9月24日まで、「ザ・ベスト・セレクション」が10月6日から11月25日まで、

「アルヴァ・アアルトもうひとつの自然」が12月8日から2月3日まで、「辰野登恵子展」が2月16日から3月31日まで、それぞれ開催予定です。

また、講堂では、「コレクション解析学」の第1回が5月27日・第2回が8月26日・第3回が10月28日・第4回が1月27日・第5回が3月24日に行われる予定です。

他には、常設展示室1・2にて「名品コレクション展」があり、常設展示室3では「夏休みこどもの美術館」が開催予定となっています。

名古屋市美術館 アクセスについて

地下鉄でのアクセスを紹介します。

まず、東山線・鶴舞線「伏見」駅を下車して5番出口から出ると「日土地名古屋ビル」があるので、これを左に見ながら南へ直進します。

白川公園へ着いたら左にある名古屋市科学館の前を通った後、すぐに右折すると名古屋市美術館に着きます。

伏見駅からは徒歩8分です。

次に、地下鉄鶴舞線「大須観音」駅を下車して2番出口から出ると、ファミリーマートがあるのでこれを右に見ながら北へ進みます。

白川公園に入り、すぐ右折すると美術館へ着きます。

大須観音駅からは徒歩7分です。

最後に、地下鉄名城線「矢場町」駅を下車して4番出口から出ると正面に名古屋パルコがあるので、これを超えて西へ進めば白川公園が見えます。

公園に入れば、すぐに美術館が見えます。

矢場町駅からは徒歩10分です。
名古屋市美術館 アクセス→http://www.art-museum.city.nagoya.jp/guide/access

 
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