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年金受給額について

年金受給額、早見表について

国民年金は加入期間のみで支給額が決まるため、早見表を見ればすぐに年金受給額を知ることができます。

ところが厚生年金の金額はそれに比べると計算式が複雑になっています。

大雑把に計算すると平均給与に一定乗率をかけて加入期間をかけていきます。

つまり加入期間以外に加入期間中の平均給与額が計算要素に必要になってくるのが厚生年金です。

加入期間は会社員であった時期と同じため簡単ですが平均給与が問題で、単純に給与を平均するだけでは出せません。

なぜなら当時の給与を現在価値に置き換える作業が必要だからです。

自分が会社に入社してから退社するまでの給与を全額覚えている人は皆無に近く、正確な金額は年金事務所で確認することになります。

 
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ただでさえ複雑な計算式をさらにわかりにくくしたのが、平成15年4月に行われた総報酬制の導入です。

それまではボーナスを除いた月給だけで平均給与を算出していましたが、総報酬制を導入したことによりボーナスを含めた年収を12か月で割るという計算方法になっています。

これで平均給与が増えるから年金も増えると思いがちですが、総報酬制を導入したことで計算式も変わりました。

平均給与が上がった分乗率を減らして帳尻を合わせた感じになっています。

平成15年4月以後に加入期間がある場合はそれぞれ違う計算方法で算出することになります。

転職した経験がある場合はそれぞれの働いていた期間を合算することになるため、早見表では合わせた年数を加入期間としてみます。

年金受給額(65歳)について

年金受給額は老後の生活を考えると避けて通れないもので、どれだけ支給してもらえるのか気になるところです。

実は年金の支給額はここ数年のものは予想できるのですが、数十年後といった未来を予想することができないのが実情です。

一番参考になるのは今現在年金を支給されている人たちの金額です。

3階建てともいわれる公的な年金は自営業者が加入する国民年金とサラリーマンなどが加入する厚生年金、そして扶養配偶者の国民年金があります。

65歳以上になって受給要件を満たすことができれば、加入していた年金から受け取ることができます。

今現在受給している方の平均受給額は国民年金が5万円台で、厚生年金が1.5倍の14万円台となっています。

年金受給額、シュミレーションについて

国民年金の受給額は加入年月さえわかればすぐに判明します。

厚生年金受給額をシュミレーションするときは、平成15年3月以前に収入がある方は厚生年金に加入していた期間と月給額が必要です。

それ以後にも収入がある方は年間のボーナス額も必要になってきます。

平成15年4月をまたぐとそれぞれ計算式が違うため少し面倒で、サラリーマンも自営業もしていたという方はそれぞれの加入期間ごとに計算方法が違ってきます。

個人年金といわれるものは一種の商品のため、各保険会社により利率や特約が変わってきます。

特性と保障内容を確認して最適なものを選ぶ必要があり、定額個人年金と変額個人年金は別物として考えることがポイントになります。

 
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